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◆7/10^18:42:31

甘い束縛と優しい嘘
もがけばもがくほど出られなくなる罠

あなたの指先に誘われて
やってきた名も知らない場所

感覚すらまともじゃなくて

数えましょうひとつふたつ
忘れたふりをした汚い夜のこと

「手招きされてやってきた」
言い訳 ホントをスカートの下に隠して 

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◆7/6^19:40:39

切なくて胸が痛くて

見上げて 近くて遠くて

笑顔がこんなにも心を締め付ける

視線が 声が 仕草が 愛しくて愛しくて

強く見つめるその視線
どうか一瞬でもつながったならば

それだけ、それだけで、私は笑顔になれるの
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◆7/6^17:46:37

逆流に飲み込まれて
たどり着きました

あなたのところへ

出会いが運命なんてそんな 甘いこと 

あなたが言うなんて 似合わない

細い体を絡ませても
見上げた時の身長差さえ愛しく感じても

結局は 心は奪えなくて


傘で涙を隠した

こういう関係 そう割り切れたらどれだけ楽でしょう

さよならするとき 
次も逢える そう思えたら

不安の夜もなくなるの


平気で嘘を重ねるあなたのこと
愛しくもあり、悔しくもある

本当の愛なんていまさらいらない

このまま 繋ぎとめられない
なら あなたから突き放して



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◆6/21^18:51:25

きっかけがどうであれ
自分が決めてきた道

人のせいにして逃げてきた
けれど、もうそれもできない


身が削げるような思いでも
続ける、延々と。


心がやっと正常に戻ったの?
温度を取り戻したように

冷たくて微動たりともしなかった心が

温かいあなたの掌で溶かされていく


それまで感じなかった
痛みがひしひしと
感じるようになって

これが、私がしてきたことの代償か。

一生をかけて償えって
神様が言ってる。
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◆6/21^18:08:45


愛ってなに

思い合うってなに

これまでのこと
思い返したときに

自分の馬鹿さにため息が
でて、涙がこみ上げてくる





これまで、重ねてきた経験なんて
重い鎖といっしょで。

断ち切って
ゼロからスタートしたいのに


そんなことすらできなくて

白紙に戻ることはできなくても

色を重ねることで味がでてくる

そう、思えるまでどれくらい
時間がかかるか分からないけれど

今は、未来を信じたいし。
未来にかけたい


これまでの悲しみも
穢れも孤独も愛も全部

両手に抱えて笑顔で
いられる、そんな風になれる未来を、

信じたい。
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◆6/21^18:03:41

出会って別れて
それの繰り返し、


覚えて、忘れて、
それの繰り返し


たまに、こうやって
繰り返すことに何の意味があるのかわからなくなる

重ねて重ねて
忘れて、

いちばんいま、大切なものが
不確かになっていきそうで





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◆6/8^23:14:54

なんでかなー
なんでこんな病んでるん自分

さっさと忘れたい
リセットしたい


ああぁ、きっと疲れてるだけ、

いろいろ重なって多感になってるだけ、

もっと前向きになったら
今の悩みなんかちっぽけなはずやん。

もっともっと苦しくて
つらい人だっていっぱいおるやん。

みんなつらいこと全部さらけ出してるわけじゃなくて


我慢して、たのしいところだけ、可愛くて、うれしいことだけ

そういうので満たしてたいっておもうやん。

だから
まわりがきらきらして見えるだけ、

実際、ホントはみんな強がってるし、子供。

だから、自分だけ
劣ってるとか、子供やとか
毎日楽しくないとかつらいなんて

思う必要ない。

まだまだ人生長い、もっともーーーーと高い壁あるし

その分乗り越えたら
今まで以上に得るものいっぱいあると思う。


乗り越えれやん壁はない。
信じて、ゆいのこと。


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◆6/3^21:40:49

無力さを痛感する時
全て、無駄な気がして

もう無理だとあきらめたくなって

でも、今までの過ごしてきた日々を振り返れば

そこには大小様々な壁があって

乗り越えてきた、はず。

自分に言い聞かせて、

まわりと比べて
自分がダメなやつに思えても

馬鹿げてると思っても、

私には私にしかできないことがあって、

今を生きてるあなたなら
分かるはず。

これから先も、今までのように
乗り越えられる。なんとなかる。

信じて。



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◆6/3^21:23:07


涙が止まらない

後悔と痛みが湧き上がってきて

胸が痛くて眠れない

明日が見えない

この先もずっと、こうやって
あの日を思い出して

後悔して、涙がこみ上げてきて

声にできない想いを
震えながら唇をかみしめながら

心の中で、叫ぶの?


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◆6/2^16:09:23

君と生きていた
果てしない希望と共に

もう忘れただろうか君は

二度と戻らないあの夏の日

照りつける日差しの中
暑い暑いってはにかみながら

繋いだ左手と、右手離さなかったよね

夏の暮れ方、駅のホームで
交わした他愛もない約束

いまさら思いだして
切なくなる

初めてのキスも

少し煙草の匂いとやわらかい
香水の香りに包まれたことも


共に生きたことを。忘れないで、忘れないから
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