佐野 晴香
現クロスK代表。
幼少期から漫画家を目指すも、高校時代に演劇と出会い、もともと声の仕事に興味があったことから高校卒業後、上京。

「東京アナウンス学院」入学、放送声優科。2年目はストレートプレイゼミを選択。在学中は【劇団ショーマ】旗揚げメンバーの加藤忠可氏、【テラ・アーツ・ファクトリー】の林英樹氏に教わる。

専門卒業後は引き続き林氏の下、【シアターファクトリー】入会。併せて丸1年間【劇団ムジカフォンテ】の知久晴美氏のもと、客演を重ねる。
他、劇団えれまPLUS(現:劇団ノート)、岡崎藝術座、等に客演。4年間のうちに小劇場演劇・前衛演劇・ミュージカルを学ぶ。

ムジカフォンテを抜けると同時に2008年3月、『イタミレンサ』を上演し【クロスK】を旗揚げ。
その後、一身上の都合で地元・岩手県盛岡市に戻り、代表を引き継ぐ。その後も演劇活動を継続。


2010年3月、第2回本公演『カナリア イン ザ パレット』を盛岡にて上演。

同年夏には音楽活動も始め、翌年の「いしがきミュージックフェスティバル2011」を初ステージに、【レンパチ】【ロロとメリー】【はるむかい日和】といったユニットで、ライブを重ねる。

また、2011年3月11日に発生した東日本大震災を受け、沿岸被災地と二次被災した内陸部の支援・復興を視野に入れた活動や会議の輪に加わり、【いわて文化支援ネットワーク】に参加。

同年6月〜3年間、【盛岡演劇協会】事務局長に就く。この間、クロスKは盛岡演劇協会・岩手県演劇協会に加盟。

2012年5月〜1年間、【特定非営利活動法人 いわてアートサポートセンター】事務局員として勤務。復興教育支援事業、提案型復興推進事業を担当。岩手県・盛岡市から委嘱されている事業の運営に携わる。

2014年8月、第3回クロスK本公演『蕾命ーraimeiー』を上演し、活動休止に入る。

2016年1月〜、【現代時報】に入団。現在に至る。


◆名前
佐野 晴香(さのはるか)
◆出身
岩手県盛岡市
◆生年月日
3月21日



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