①使用可能な銃、及びゲーム参加に必要な物 1. 銃砲刀剣類所持等取締法（銃刀法）に基づく玩具銃と認められるもの 2. BB弾=重量0.28g以下のバイオ弾。(白色以外のアースカラー推奨) ※当日の弾速測定で規定値以内で主催者側にて合格と認められ合格印(シール)を貼った銃のみとする 3. ゴーグル（フルフェイス推奨） 4. チーム分けの為の赤・黄のマーカー 5. 服装の規定は無いが、動きやすくケガしにくいもの（※草履、サンダルは不可） ②ゲーム使用を禁止する物 1. 上記に該当しないエアーソフトガン。 2. 実銃と判断できるもの（例：狩猟用エアーガン、火薬で発射できる機構を持つ銃） 3. 可変出力機構が使用でき過度のパワーを発生することができるもの（例：可変レギュレータが使用できるため、外部パワーソースを使用する銃全般） 4. ナイフ等の刃物類全般。花火等の火気類全般。 5. その他ふさわしくないものとして現場の運営スタッフが判断したもの 6. 銃砲刀剣類所持等取締法（銃刀法）に基づき明らかな違法行為が発覚したときは、運営スタッフの判断により当該銃所持者に退場を宣告することができる。また運営スタッフはその違法行為について法的措置を講じるよう努める ③パワー規定 1. 使用する銃は、当日現地で初速を測定する値が銃砲刀剣類所持等取締法（銃刀法）に基づく玩具銃の範囲内であること。 弾丸ｴﾈﾙｷﾞｰ=0.98j以下。 ※弾速測定は主催者側が準備した弾を使用して行います。 ※規定値以内で主催者側が合格と認めた銃は、合格の印(シール)を貼ります。 ※合格印が剥がれ落ちてしまった場合、その都度弾速測定を行います。 ※抜き打ちで弾速測定を行う場合があります。 ④使用可能なBB弾および攻撃手段の制限 1. 使用するBB弾は6ｍｍ弾＝0.28ｇ以下のみとする。 2. バイオ弾(※白色以外のアースカラー推奨) 3. 上記以外の発射および攻撃（体当たり・蹴り・殴打など直接接触を伴うもの、ナイフ・投擲〔とうてき〕など銃器の発射以外の攻撃）は一切禁止する。 ⑤マナ－ 1. 本大会会場外で戦闘服、装備等を着用したまま外出する事を禁止する。 2. 本大会会場外での銃の剥き出し状態での運搬を禁止する。 3. ゲーム中以外、銃口を人に向けない 4. ゴミは必ず持ち帰ること 5. タバコの喫煙は指定された喫煙所でのみ行うこと 6. 銃の試射は指定された試射場でのみ行うこと 7. フィールド内の物（バリケードや土手等）を壊したりしないこと ※男性の割合が多いサバイバルゲームにて、女性参加者も安心してゲームが楽しめるように下記を定めるが、サバイバルゲームは平等なルールの上で行うものとし、女性だけ特別扱いし差別するものではない事をご理解願います。 8. 女性参加者も安心してゲームを楽しめる様、下記の対応を厳守する 1. 女性専用エリアに定められた場所へ男性が近づくことを禁ずる（トイレ、更衣室等） 2. 女性参加者が嫌がる行為（執拗に追い掛け回す等）をしないこと 3. 周りの人達が見ても明らかに女性参加者に対して「不適切な行為」を行う者を発見した場合、速やかに大会スタッフへ連絡すること 4. 大会スタッフは、上記以外でも女性参加者より相談等を受けた場合や、不振な行動を発見した場合、大会主催者へ速やかに報告すること。又、大会主催者は速やかに大会関係者及びスタッフと審議し対象者へ注意・警告を行う。 9.ゲーム中の飲酒は禁止とする。また泥酔状態でのゲーム参加も禁止とする。 ⑥免責事項および安全対策 1. BB弾によって攻撃されることはサバイバルゲームの本質であり、被弾に伴うあらゆる負傷および損害については被弾した参加者の責任とする 2. 参加者は下記の安全対策を実施し、事故・負傷などを未然に防いでいるものとする 1. 定められたゲームフィールド内は安全を確保できるゴーグルを常に着用すること ※（セーフティーゾーンに入るまでゴーグルを外さないこと） 2. フィールド内ではゲーム開始まで発砲しないこと 3. ゲーム開始までは銃の安全装置をＯＮにし、スタッフの指示あるまでマガジンの装填はしない 4. 危険と判断されるような行為はしないこと 5. セーフティーゾーンでは如何なる理由でも銃の発砲行為（空撃ち等）禁止。 6. 上記に違反する者を発見した参加者は速やかに当事者を制止し運営スタッフに報告すること 7. ゲーム以外では銃のマガジンを抜きチャンバー内も空にする。トリガーに指を掛けないなど、誤射が無いよう常に安全対策に努めること 3. 明らかに危険と判断される行為〔刀剣類の使用・火気等の持ち込み、違反銃器等の使用など〕で故意または過失により事件・事故を起こした参加者が発覚した場合は運営スタッフの判断で即時にゲームを中止し、注意・警告を行うことができる。 ⑦ヒット判定 1. ゲーム中、次のいずれかの項目に該当した参加者を「ヒット（戦闘不能）」とする 1. フィールド内にある、いかなる銃からでも発射されたBB弾が、直接・間接（跳弾など）を問わず自身の身体・衣服、装備・銃など身につけている全ての部位に着弾したと判断したとき 2. 他の参加者から戦闘不能の自己申告と判断される言動（ヒットコール、デッドマーカー（白色のタオル）の提示など）を行ったとき 3. ゲーム中にゴーグルを外したとき、外れたとき 4. ゲーム中にマーカーを外したとき、外れたとき 5.フィールドエリア外に出たとき 6. 上記の事項いずれかが自身に該当するとき、あるいは自身でその疑いがあると判断したとき ※上のいずれかで「ヒット（戦闘不能）」となった者は自己申告として以下のような行動を伴い、速やかにフィールドから退場すること 1. 大声で「ヒット（別の言葉は無効）」と叫びながら両手を挙げて立ち上がる 2. 両手を高く持ち上げ戦闘に不参加であることを明確にする 3. デッドマーカー（白色のタオル）を周囲に見えるよう掲示する 4. フィールドを出るまでゲームに不参加であることを主張する ※ヒット判定無視（ゾンビ行為）の禁止 1. 「ヒット（戦闘不能）」した者は一切の参加行為（射撃・通信・作戦行動など、生存者の行為あるいはそれに類似する行為）を禁ずる 2. 上記に違反する者はヒット判定無視（ゾンビ行為）とみなす 3. 悪質なヒット判定無視（ゾンビ行為）が発覚したときは、現場の運営スタッフの判断により、注意・警告または追放の措置をとることができる。 ⑧暴言・暴力行為の禁止 1. 参加者はいかなる場合も他の参加者に対する暴言・暴力行為によって不快感を与えることを禁ずる 2. 運営スタッフは上記に違反したと判断できる参加者に対して、注意・警告または追放の措置をとることができる。 ⑨警告および追放 1. 運営スタッフは本規定に基づいて警告すべきと判断した者、またはその所属団体に対して、運営スタッフの権限において警告を与えることができる 2. 同一開催日に2回の警告が与えられた者および団体は運営スタッフの権限で追放の措置をとることができる 3. 原則として、過去に追放処分を受けた者および団体には、当主催のサバイバルゲームへの参加を禁ずる。 ⑩特記事項 1. 本規定に記載のない突発的事象、その他予測不可能な事象については現場の運営スタッフの判断に全権が委ねられる。また参加者はそれに従うこととする 2. 体調不良による参加での体調悪化等の不具合一切については対応出来ません。自己管理、自己責任にてゲーム参加して下さい。（ゲーム中、不意に体調不良をおこした場合は、速やかにゲーム中断しスタッフへ申し出て下さい。） 3. 本大会における盗難及び紛失に関しては個人の管理とし主催者側では対応出来ません。 ＜＜重要なお知らせ＞＞@peps!・Chip!!をご利用頂き、ありがとうございます。
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